ここでは、点検マスタ管理入力シート(Excelファイル)を補助的に使用して、効率的に点検表を作成する方法を説明します。一から点検表(マスタ)を作りたい方におすすめです。*登録はパソコンでの操作が必要です。
▷Excelを使わずに既存の点検表をコピーして作成する場合は、点検表をコピーして登録する(点検マスタ管理/現場別点検マスタ管理)の設定方法で登録してください
| 対象者 | 対象権限(権限表はこちら) |
| 自社ユーザ | (現場管理者) (支店管理者) システム管理者 |
| 協力会社ユーザ | (現場管理者) ※括弧内は現場別マスタ管理のみ |
2.点検マスタ管理入力シートにデータを入力する
①シートの構成と設定可能な内容
②各シートに必要なデータを入力する
3.入力シートの内容をGENBAx点検に登録する
①点検マスタ管理・現場別マスタ管理を開く
②点検の項目を登録する(点検カテゴリ、点検項目、入力カテゴリ、入力項目)
③実施パターンを作成する
④点検種別、役職、期限項目、[安パト]評価方式を登録する
⑤点検表様式を作成する
⑥プレビューで確認する
⑦対象種別を作成する
4.点検対象に適用する
5.資料
1.点検マスタ管理入力シート(Excel)のダウンロード
本Excelファイルを使って、点検項目などの入力するマスタを事前に整理し、システムへの登録作業をスムーズに行います。
まずは下記のExcelファイルをダウンロードします。
*現場別点検マスタ管理を設定する場合でも同じファイルを使用します
*「(サンプル入り)」は、各設定マスタのサンプル事例が入ったファイルです
▶点検マスタ管理入力シート(xlsx)をダウンロード *2026年6月19日更新
▶点検マスタ管理入力シート(サンプル入)(xlsx)をダウンロード *2026年6月19日更新
2.点検マスタ管理入力シートにデータを入力する
①シートの構成と設定可能な内容
点検マスタ管理入力シートは、「点検マスタ管理」メニューの表示順に沿って構成されています。各マスタは以下のとおりです。リンク先からマスタの詳細を確認できます。
|
マスタ名(シート名) *詳細説明記事へリンクします |
マスタ詳細 | 現場別 マスタ管理 |
データ入力 イメージ |
|---|---|---|---|
| 点検カテゴリ | 「点検項目」をまとめるカテゴリ名を登録します | ◯ | (点検カテゴリ) |
| 点検項目 | 「OK/NG/補修済/対象外」をタップで結果を入力する項目を登録します | ◯ | (点検項目) |
| 入力カテゴリ | 「入力項目」をまとめるカテゴリ名を登録します。 | ◯ | (入力カテゴリ) |
| 入力項目 | テキスト/数値/日付/時間/選択リスト形式で結果を入力する項目を登録します | ◯ | (入力項目) |
| 実施パターン | 点検カテゴリ&点検項目と、入力カテゴリ&入力項目の組み合わせて、パターンを登録します | ◯ | (実施パターン) |
| 点検種別 | 日次/週次/月次/その他の実施する頻度に基づく、点検の種類を登録します | ✕ | (点検種別) |
| 役職 | 点検表に表示する、承認者の役職名を登録します | ✕ | (役職) |
| 点検表様式 | 実施、承認、出力に関するあらゆる設定を点検表様式として登録します 点検表様式で制御される内容は、点検表様式について知りたい(出力頻度、承認頻度、実施頻度)もご確認ください。 |
◯ | (点検表様式) |
| 期限項目 | 機械の定期点検などの期限項目を記録する項目名を登録します 作成した期限項目を対象種別に設定することで、点検対象ごとに管理できるようになります |
◯ | (期限項目) |
| 対象種別 | 同じ点検表をつかう機械の種類や足場の種類をまとめた定義を登録します | ◯ | (対象種別) |
| [安パト]評価方式 | 安全パトロールの指摘事項で追加できる「評価」のルールを設定します | ◯ | (評価方式) |
②各シートに必要なデータを入力する
各シートにデータを入力します。(必須)と書かれている項目は、設定するのに必要な項目です。
[現場別点検マスタ管理]を使用される場合は、各マスタの登録時にコードの冒頭に現場コードが自動で付与されます。
そのため、現場別マスタ管理の場合はExcelに入力したコードとの差異が発生することをご留意ください。
3.入力シートの内容をGENBAx点検に登録する
①点検マスタ管理・現場別マスタ管理を開く
「点検マスタ管理」または「現場別マスタ管理」メニューを開きます。
②点検の項目を登録する(点検カテゴリ、点検項目、入力カテゴリ、入力項目)
点検に使う各項目を登録するには、点検カテゴリ、点検項目、入力カテゴリ、入力項目のメニューを使用します。[+新規登録]または[一括登録]を使用して、項目を登録します。
[一括登録]を使用する場合、点検マスタ管理入力シートに入力した内容を貼り付けすることができます。
点検カテゴリ |
|
点検項目 |
|
入力カテゴリ |
|
入力項目 |
|
③実施パターンを作成する
実施パターンメニューから、[新規登録]を押下し、実施パターンを作成します。
*実施パターンでは一括登録機能はありません
②点検の項目を登録する(点検カテゴリ、点検項目、入力カテゴリ、入力項目)の登録内容を組み合わせて、実施パターンを作ります。実施パターンの設定方法は、「実施パターン」を登録/編集するでもご確認いただけます。
実施パターン |
①入力カテゴリの追加 ②入力項目を[選択]して選択済みへ ③点検カテゴリの追加 ④点検項目を[選択]して選択済みへ *入力項目は下部にも設置可能です。その場合①②の手順で追加します。ただし下部の設置する場合は[カテゴリなし]を選択できません。 |
④点検種別、役職、期限項目、[安パト]評価方式を作る
点検種別、役職、期限項目、[安パト]評価方式を追加する場合、各メニューで新規登録を行います。[+新規登録]または[一括登録]を使用して、項目を登録します。
既存のマスタで設定する場合は、⑤点検表様式を作成するに進んでください。
*現場別マスタ管理では、点検種別、役職、[安パト]評価方式は登録できません(設定メニューがありません)
点検種別 |
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役職 |
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期限項目 |
|
[安パト]評価方式 |
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⑤点検表様式を作成する
点検表様式メニューから、[+新規登録]を押下し、点検表様式を作成します。
③の実施パターン、④の点検種別(「実施」欄)や役職(「承認」欄の職位)を組み合わせて、点検表様式を作成します。
点検表様式 |
①名称、出力頻度などの点検表出力の設定 ②承認するタイミング、承認職位の設定 ③点検種別・実施パターン・承認タイミングの個別設定 |
⑥プレビューで確認する
作成した点検表の印刷プレビューは、「点検表様式」画面で確認できます。
実際の点検まで進むと、実施パターンの編集ができなくなるため、必ずプレビューで点検表の内容を確認してください。
⑦対象種別を作成する
対象種別メニューから、[新規登録]を押下し、対象種別を作成します。
⑤で設定した点検表様式や④で設定した期限項目を設定します。
対象種別の登録がかん量すると、点検マスタは設定完了です。
対象種別 |
①名称等を設定 ②点検時に参照するファイルをセット(任意) ③期限項目をセット(任意) ④[選択]から点検表様式をセット ⑤プレビューで確認 |
4.点検対象に適用する
3.で設定したマスタを、点検対象に紐づけします。点検対象の編集方法の詳細は、機械、足場、作業者情報を編集する(点検対象編集)をご確認ください。
1.[点検対象管理]メニューから、点検対象を選択して[編集]を押下します。
2.[点検対象編集]画面で、対象種別の[選択]から、新規作成した対象種別を設定して保存します。
3.紐づけが完了すると、該当する点検対象で新しい点検表が利用可能になります。
💡ポイント
点検対象に紐づけた後に点検マスタを修正する場合は、基本新しいマスタで設定し直す必要があります。(点検表をコピーして登録する(点検マスタ管理/現場別点検マスタ管理))
ただし、点検をまだ実施していない場合や、数回しか点検しておらず履歴を残さなくていい場合、マスタを新規作成することなく以下の手順で対応可能です。(対象種別や点検表様式の一部、期限項目の一部はそのまま編集可能です)
■一度紐づけしたマスタをコピーせずに編集する方法
1.点検した記録はすべて削除する
削除する方法は、点検の削除方法を教えてくださいをご確認ください
2.点検対象から対象種別を外す
対象種別は必須項目のため、別の対象種別に差し替えるか点検対象を無効にします
3.該当の点検表様式や実施パターンなどを直接編集する
点検項目や入力項目は、一度実施パターンから外す、または新規作成をします
4.点検対象に再度「対象種別」を紐づける
*以前の設定で生成された点検は削除できないため、点検不要にします
5.資料
点検マスタ管理入力シートへの入力方法
点検カテゴリ |
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点検項目 |
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入力カテゴリ |
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入力項目 |
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実施パターン |
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点検種別 |
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役職 |
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点検表様式 |
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期限項目 |
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対象種別 |
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[安パト]評価方式 |