ここでは点検マスタの「入力項目」の登録について説明します。マスタ管理はすべてパソコンでのみ設定可能です。
▶入力項目は、「実施パターン」画面からも登録可能です。詳細は「「実施パターン」を登録/編集する」をご確認ください。
▶入力カテゴリは、「「入力カテゴリ」を登録する」をご確認ください。
| 対象者 | 対象権限(権限表はこちら) |
| 自社ユーザ | (現場管理者) (支店管理者) システム管理者 |
| 協力会社ユーザ | (現場管理者) *括弧内は「現場別点検マスタ管理」 |
0.「入力項目」とは
「入力項目」は、点検マスタ(または現場別点検マスタ)を構成するマスタの一つで、回答形式を選択してオリジナルの設問を作成することができます。また入力項目は帳票出力できるため、出力対象外の項目の記録にも便利です。
回答形式は、「テキスト」「数値」「日付」「時間」「選択リスト」から選ぶことができます。
■「点検項目」と「入力項目」の違い
点検表を構成する設問には、形式の異なる2つの項目があります(実施日、実施者や写真添付など、すべての点検に設定された設問を除く)。2つの違いは次の通りです。
点検項目はタップだけで回答できる手軽さがあり、入力項目には回答の幅が広がります。用途にわけて構成していくことをおすすめします。
点検項目 |
入力項目 |
|---|---|
|
・四角をタップする形式で、「OK」「NG」などを回答 |
・選択リストや数字、テキスト入力など指定された形式で回答 |
1.「入力項目」を個別に登録する
①入力項目の登録画面を開く
点検マスタのサブメニュー[入力項目]を選択し、[+新規登録]を押下します。
②各項目を設定する
以下の項目を設定します。また各区分の設定についても記載します。
| カテゴリ | 入力カテゴリを設定する場合に選択します |
| 入力項目名 【必須】 | 項目の設問の"問い”の名称を入力します |
| 入力項目コード 【必須】 | 入力項目のコードを半角英数字で設定します *重複不可 *現場別点検マスタの場合、冒頭に現場コードが自動採番されます |
| 区分 【必須】 | 回答形式を以下から選択します ・テキスト:自由テキスト入力 ・数値:半角数字入力 ・日付:カレンダー指定 ・時間:時刻指定 ・選択リスト:選択肢指定 |
| 初期値 | テキスト、数値の場合のみ入力可能。「時間」では現在時刻を初期値に選べます。 |
| プレースホルダ | 入力欄に「入力例」などを薄いグレーの文字で表示できます |
| 説明 | マスタ管理画面に表示する説明を記載します |
| 帳票出力対象 | 出力時にこの項目を出力するかどうかを選択します |
| 入力必須 | この項目を必須回答とするかどうかを選択します |
| 状態 | この項目を使用する場合は[有効]にします |
入力項目は、一度点検実施すると「無効」にできません。登録後の編集画面では「不使用」の設定が可能になり、マスタを非表示にできます。詳しくは、「今後使用しない点検マスタを不使用にする」をご確認ください。
■テキスト
回答者がテキストを入力する形式です。プレースホルダに記入例やルール(氏名を記載)を記しておくことをおすすめします。
■数値
回答者が数値で入力する形式です。「閾値設定」で注意値や異常値を設定すると、点検者と点検結果に注意喚起が入ります。詳しくは「閾値付きの入力項目を作る(入力した数値によって、点検結果をNGにする)」をご確認ください。
■日付
点検実施日以外の日付を残したい時に使用します。
■時間
時刻形式で入力できます。初期値を「現在時刻」に設定できるため、点検時の時刻入力がかんたんにできます。
■選択リスト
この項目登録で設定した選択肢から、選んで回答できる形式です。テキスト入力での手間削減や表記ゆれが起きやすい項目をあらかじめ設定しておくと便利です。
選択肢の内容は最大120文字まで対応可能ですが、スマートフォンでの点検時には全文は表示されないため、文章の冒頭で識別できる表現にすることをおすすめします。*照会画面や出力帳票には全文掲載されます。
作成例「選択肢付きの入力項目を作る(選択リスト形式の入力項目)」
③登録する
入力後、[登録する]を押下します。
登録した「入力項目」は、「実施パターン」でマスタに設定します。
2.「入力項目」を一括で登録する
入力項目は一括での登録が可能です。
・「入力項目」のサブメニューから[一括登録]を押下します
・各項目にあわせて入力をし、[登録する]を押下します
*詳細は下記のマニュアルをご確認ください。
登録した入力項目は、「実施パターン」で設定します。
「実施パターン」を登録/編集する